100人にひとりでも

震災の支援には格差が広がっているとのことです。

自衛隊は10万人体制ですが、被災地の広さによって本来の力は発揮できていないのではないでしょうか?

ボランティアも受け入れ態勢が追いついていないようですし、素人が多いわけですから、ひとつ間違うと被災地の方々の負担にもなりかねません。

企業の一線で活躍するような人材こそこんなときにも役立つのでしょうが、各々の生活が優先します。

ところで、日本には生活を保証された350万人もの人がいるのをご存知でしょうか?

それは、公務員です。

一般人の2倍近い年収を保証され、行政を担っています。

このうち、100人にひとりを被災地に派遣しても3万人以上の人員が動員できるのです。

100人にひとりでもです。

50人にひとりならば、6万人です。

なぜ、国はこんなに分かりやすいことができないのでしょうか?

法律を作ればすぐにできることです。

いま、積極的に動いているのは、被災地支援に慣れた自治体の一部の方々とボランティアですが、彼らの経験と能力を最大限に活かすためにも、公務員の動員をすべきです。


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